MARINE DRONE

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ドローン操作ができる 水上バイク
登場

水上バイク

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遠隔操作

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映像転送

これが マリンドローン

水上バイクにドローン操作機能を搭載することで、操縦者は陸の安全な場所から海上の様子を確認することができます。
また、水上バイクとしての機能はそのまま維持しているので、人や物資の運搬はもちろん、目的に合わせたオリジナルのカスタマイズで多方面での活用が期待できます。

予想される災害に備える

我が国、日本は海に囲まれており、台風や地震などの影響で海に関する災害が多く発生しています。そして現在も巨大地震が予想されています。
災害発生時に救助者の安全を確保しつつ救助活動や被害調査を行うためには、日々進化する技術の導入が欠かせません。
マリンドローンは人の手に代わって海上でのさまざまな活動を行います。

  • 災害発生時の
    捜索活動
  • 海上・海中の
    調査
  • 漂流物の回収
  • 海上からの
    物資運搬
  • 海上遭難者の
    搬送

出典:国土交通省気象庁HP 南海トラフ地震で想定される震度や津波の高さより

南海トラフ巨大地震に
対して今できる準備

一部地域では震度7が予想される「南海トラフ巨大地震」。
2024年8月に地震に関する臨時情報が発表され、防災意識が高まりつつあります。
いつ起こるか分からない地震に対して今できる最大の防災対策を準備しておくことで、災害発生時の被害を少しでも抑えましょう。
最大限の事前準備が一人一人の命・生活を守り抜く鍵だと考えています。

今後発展するスマート養殖に活用する

水産資源の持続的利用また水産業の持続的成長の為に各地域で積極的に取り組まれているスマート水産業。
マリンドローンは水産業においてもさまざまな場面で活躍します。

  • 養殖場や
    定置網などの
    監視・巡回
  • 養殖魚の
    エサやり
  • 海上の掃除や
    ゴミ回収
  • 赤潮検知用の
    海水採取
  • 養殖魚の
    データ収集

マリンドローンの特徴

  1. 1

    圧倒的な動力性能

    水上バイクとしての馬力はそのままにドローン操作機能を搭載しているので、動力性能は高い基準を維持しています。
    ドローン操作は一般的な方法と同じなので、マリンドローン専用の操作技術は特にございません。

  2. 2

    種類豊富なカスタマイズ

    目的・用途に合わせて必要な機能をマリンドローンに組み込めます。
    標準的なモデルに限らず、ニーズに応じた最適なマリンドローンを作り上げることで、より使いやすく動作効率が良くなります。

  3. 3

    純国産で安心!

    ドローンシステムをはじめ、マリンドローンに必要な機器・システム等は全て国内で生産しています。その為、情報管理の観点から海外製ドローン技術を用いた機器の採用が難しい場合も、マリンドローンなら採用基準をクリアできます。

マリンドローンは水上バイクを革新的にラジコン化し、遠隔操作と自動運転を組み合わせた特許技術「水上監視システム」を搭載したドローンです。水上バイクに設置したカメラの映像をFPV(First Person View)ゴーグルに投影し、水上バイクと連動するコントローラーで操作することが可能です。

水産業界における監視と管理は、従来の方法では多くの制約とリスクを伴っていました。
しかし、この特許技術により、水上バイクのラジコン化が可能となり、水産関係者はリアルタイムで遠隔地からの監視を行うことができます。夜間や悪天候下でも効果的な監視が可能となり、密漁監視や養殖管理などの業務が円滑になります。

今後予想される災害に向けて
レスキューDX」を開発中!

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  • 既製品4輪駆動車両
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  • フロート
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  • キッチントレーラー
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共同研究者を募集しています

当協会ではマリンドローンを一緒に開発していただける研究者様を募集しています。
これからの日本の海を支える新しい技術の開発・挑戦です。
ご興味がございましたらぜひ一度、お問い合わせください。

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